こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。



コロナ渦の中、また夏がやってきました。
この原稿を書いている6月上旬にはまだ確定していませんが、東京オリンピックは開催されるのでしょうか??
1964年の東京オリンピックの時はまだ母乳を飲んでた頃で、何の記憶もないので、2020東京を楽しみにしていましたが、よもやこんな世の中になっていようとは、想像すらしなかったです!
今月は、誰もが気になってるであろう、「コロナワクチン」のお話をします。

新型コロナウイルス発生当初…

2年前、中国からコロナウイルスの感染が始まった時、医者の友達が最初に言ったこと。

「コロナウイルスは、変異するんだよね、何回も。それに隠れるのが上手いから、検査で逃れるんだよね~」

その時は良く分からなかったのと、まさかこんな事態になるなんて考えもしなかった。
時間が経つにつれ、聞いた通り水際検査をすり抜け、感染が広がり始めて変異株が出始め、また別の変異、変異株と変異株がくっ付いた別の変異株…とその感染力や毒性は徐々に強いものとなっていっています。

今後もそれは繰り返され、動物感染含めた生物の脅威となっていくと予想されています。
そこにメディアが恐怖を煽っているから、パニックになるのもわかります。

ワクチン完成!でもちょっと待って!

新型コロナウイルス発生から一年余りで、待ちに待った『コロナワクチン』が完成し、これで助かった!と思っている方もおられるでしょう。

しかし、ワクチンにはメリット・デメリットがあります。
きちんと自分の考えでうつのか・うたないのか・時期を待つのかを真剣に考えて決めてほしいなーと思います。

また、日頃から体調を整え、ウイルスに負けない身体づくりを心がけることも大切です。

ワクチン接種はよく考えて決めることが大切!

ワクチンを打つことで、個々の身体の状態や遺伝子、アレルギーや持病など、メリット・デメリットはそれぞれあります。
薬害はゼロではありません。
確率にすれば僅かかもしれませんが、健康状態によってはワクチン接種によるリスクが生じる可能性もゼロではありません。

免疫力を高めるためには栄養のある食事や、適度な運動、身体を温めることも有効だといわれています。
まずは、自分でできることを取り入れながら是非、ワクチン接種についてもゆっくりと考えてみてくださいね。


気になる腰回りのお肉を落としやすくする!腰回りのお肉解消ストレッチ

STEP1.  足を肩幅に開いて両腕をあげ左右の肘をにぎり合います。

STEP2.  背骨をまっすぐ伸ばして骨盤から右に胴体をひねります。
自分の限界のとこで止まって3秒キープします。

STEP3.  同じように左にひねりましょう。

STEP4.  STEP1~3を10回ずつ繰り返します。


COLUMN ウイルスってずる賢い!?

ワクチンは、一旦そのウイルスを入れて抗体を作るわけですから、副反応が出ることも勿論あります。
今回のように、変異を繰り返すウイルスであれば、ワクチンへの耐性ができて効かなくなってくることもいずれは考えられます。
例えば、インフルエンザや抗がん剤もそうですね!
ウイルスって、本当に頭が良くでずる賢いなーって思います。呑気なこと言ってる場合ではありませんが…。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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せさき清香

私が『からだ職人』と呼ばれる由縁は、ただ、エステベッドに寝てるだけで、変わっていくからだ造り!にあるのです。少々痛いですが…(笑) ついでに、『からだも軽~くなった~』と言われます! ミスユニバース日本グランプリや、ミス日本九州グランプリをはじめ、数々のミスコンテストでの入賞者のボディラインや美肌を造ってきた、『からだ職人 せさき清香』は、腕一本、オールhandで、ボディの減り張りを造ってきました。 外からのボディライン造りはプロの手に任せる!これが結果的に一番確実でローコストなんですよ。