こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。

私は経絡整体師、そして“おっぱい番長”として、
様々な角度から、多くの女性がお悩みを抱えていることの1つである「バスト」について研究してきました。

その研究から生まれたのが「乳トレ」です!

サイズ・垂れ乳・離れ乳・などなど、バストに関する悩みは尽きることはありません。

しかし、「何cm」「何カップ」というサイズの目安でなく、見た目にキレイなバストにはポイントがあります。

そして今、もし自分のバストに自信がなかったとしても大丈夫です。
乳トレ、きちんとした下着選び&着用、姿勢&生活習慣・食事(meemoなどの栄養補助食品含む)などを改善していくことで、ご自身のバストが大好きになっていくことができます。

美乳への取り組みのなかで、まず大事なのは
“毎日、自分のバストと向き合う”
上半身裸で鏡の前に立って、自分のバストをよーく観察することを日課としてください。



バストアップの鍵は「大胸筋」から!

私は整体師ですので体の構造、特に筋肉の構造は熟知しています。
バストはほとんど脂肪で形成されていていますね、
そして大胸筋という筋肉の上に存在しています。

では、想像してみてください・・・
ペッタンコの布団で眠るのと、ふっかふかのお布団で眠るのは、どちらが気持ちよさそうでしょうか?

断然、ふっかふか・・ですよね。

バストも同様、大胸筋を循環の良い血液とそれに乗って“栄養たっぷりふっかふかにして運んであげる”
ことで、その上に存在するバストがハリや弾力のある健康おっぱいになるわけです。

しかし現代女性のほとんどは、忙しい毎日とPC・スマホの長時間使用で全身の筋肉が緊張しっぱなし。
バストの土台である大胸筋がカチカチな方も多いのですが、これではバストに充分な血液や酸素が行き渡りません。

このテクニックはバストのベッドとも言える土台の筋肉“「大胸筋」をほぐします”
ここが硬いと肩もこるし、バストもしょんぼり。
バストの下の筋肉に効かせるイメージで行いましょう。




土台を整えふっくらバストに!大胸筋をほぐす『バストくるくる』

土台となる筋肉に効かせるイメージで、圧をかけて行いましょう!

1. 片側の手でバストの下部を支え、マッサージ時にバストが無駄に動かないようにします。

2. 逆側の手で、バストの上側に円を描くようにくるくると内側回転しつつマッサージします。
指先でしっかり圧をかけるましょう。
※こりがひどい人なら多少痛みを感じるかもしれません。

3. 逆側も同様に行います。バストの下側は動かないように支えて、上側の緊張をほぐしましょう。


乳トレの効果を高めるために

いつ
いつ行ってもOK!やればやるほど美バストへ近づけます!
どこで
私自身はお風呂上りに洗面所の鏡に向かって行っていますが、ご家族などの人目を気にする場合は、入浴中に行うも、就寝前のベッドの中で行うもよし!
どのくらい
これからいくつかのテクニックをご紹介しますが、トータルで1日5分以上行ってみてください。
早く結果を出したい方は、1回5~10分を朝・晩の2回行って。






最後までお読みいただきありがとうございました。

美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥

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朝井麗華

朝井麗華 経絡整体師・美容家/株式会社キレイカンパニー代表 臨床検査業界を経て、アロマテラピーや東洋医学を学び、中国整体推拿(スイナ)療法の素晴らしさに目覚め、推拿をベースに小顔整体や筋膜剥離などを取り込んだオリジナルメソッドを確立。 ゴッドhand・カリスマと顧客やメディアから評されるテクニックが瞬く間にタレントや美容業界へ広まり、肩こり・腰痛等一般的な症状の改善は元より、美容面では”痩せるサロン”や”小顔サロン”等、実力はサロンとして数々のメディアで紹介され、予約4年待ちの『日本一予約の取れない整体師』と呼ばれている。 全身へのホリスティックな施術法を提供する中、バストケアメソッド『乳トレ』の理論や施術法の的確さから『おっぱい番長』とも称されるようになり、体験者は必ずバストに良い変化やボディにメリハリが生まれ、からだの調子もよくなるとの定評がある。 施術以外にも、プロ向けの技術指導やワークショップ、サロン監督、グッズ監修、美容研究に関するセミナーや講演会、書籍出版をはじめ、TV・ラジオ等多数のメディア出演で専門家としての講師業も行う。 著書に、8万部ベストセラーとなった『おっぱい番長の乳トレ』(講談社)をはじめ合計11冊(国内10冊・海外1冊)、累計18万部を持つ。