こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。

やってきました、収穫の秋!味覚の秋!太る秋(笑)
食べ物 のおいしい季節ですね!

今年は7月の長雨で作物の出来も例年より期待できない気配ですが、
酷暑だった夏から過ごしやすい気候になって、食欲はきっと増しますよね。

自粛によるコロナ太りから食欲の秋!
前ほど会食がないのに、なぜか太ってる?
そんな方も多いのではないでしょうか。

コロナ感染が止まらない今、人々の生活様式も変わって、
太るも維持するも痩せるも自分の意思一つになっているかと思います。
今月は、太らない生活様式についてお話しします。

食べ過ぎないようにしましょう。

先ず、何と言っても食べ過ぎないこと!
うちのサロンでは、痩身の方にも食事制限はほとんどしていません。

何を食べても良いし、お酒も飲んで良いですよ。
ただ、夜中のもつ鍋や夜中のとんこつラーメンだけは避けてくださいね

とお話ししています。


年齢にあわせて、必要な食事量を。

年齢や仕事内容によりますが、年をとるとそんなに摂取力ロリーは必要ないのにこれまでの食欲に任せて美味しいものをお腹いっぱい食べてしまうという方も多いです。

これこそが、肥満および生活習慣病へまっしぐらな習慣なのです!
20代前半までは、体がエネルギーを必要とするのでカロリーをしっかり取っても消費できるのですが、
年齢が上がっていくとともに体がそこまでエネルギーを必要としないプラス、消化能力も落ちていくので翌日胃もたれしたりという事が出てくるんです。

若い時には、お腹がはちきれるほど食べていた焼肉も40代くらいになってくると、霜降りは避け、赤みのいい肉を少し食べるくらいがちょうど良くなってきます。

食事を消化して分解する酵素も減ってくるのに空腹に任せて食事量が変わらないと、脂肪が蓄積して太っていく道順ができていくわけですね!
肥満への王道です(笑)

食事は、腹八分目を心がけましょう!

昔から「腹八分目に医者いらず」という言い伝えがあります。
昔の人はよく言ったもので、今みたいな検索サイトもない中で、日常の暮らしの中からこういう格言を編み出していたんですね。
すごいと思います。

まさに、食べ過ぎは体にいいことはないってことが、侍の時代から言い伝えられてきているわけです!

この格言には続きがあって、「腹六分目は老け知らず」と言われているんです。
これは、腹六分目なら、老化防止になると伝えているのですが、食べすぎると消化するために酵素が使われて代謝のための酵素が不足し、肥満になるということも共有しているのです!

自宅で過ごすことが増えた今、食生活は腹八分…
目安としては「もう少し食べたいなー」で箸をおく習慣を身につけてみましょう!
自分の意志一つでやれることです!

今月は、食欲を抑える耳ストレッチをお教えします。

1. 自分の両耳の中の平らなところに親指の腹をあてる。
2. 指圧で、1秒間に1回くらいのペースで、ゆっくり押す。
3. 1分間押して、10分くらいしてから食事をすると満腹感が早くきます。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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せさき清香

私が『からだ職人』と呼ばれる由縁は、ただ、エステベッドに寝てるだけで、変わっていくからだ造り!にあるのです。少々痛いですが…(笑) ついでに、『からだも軽~くなった~』と言われます! ミスユニバース日本グランプリや、ミス日本九州グランプリをはじめ、数々のミスコンテストでの入賞者のボディラインや美肌を造ってきた、『からだ職人 せさき清香』は、腕一本、オールhandで、ボディの減り張りを造ってきました。 外からのボディライン造りはプロの手に任せる!これが結果的に一番確実でローコストなんですよ。