こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。



こんにちは!
朝井麗華です。

『最近全身がすごく冷える……。』
『手足がなかなか温まらない……。』

と感じていませんか?
冬だから仕方ないと諦めているあなたは気をつけてください。

今、自分自身のバストを触ってみましょう。

冷えた体と同じようにバストも冷たくなっていたら要注意!
実はその冷え、”ブスおっぱい”の原因になっているかもしれません!


温かい体なくして、美バストは育たない!

01 脂肪は冷える

筋肉、特に大きな面積を持つ筋肉ほど熱を発生し、私たち人体の体温維持の大きな役割を持っています。

それに対し、脂肪には血管が少ないため発熱機能はなく、その下の筋肉があまり使われていなかったり、そもそも脂肪が分厚かったりするととても冷えやすいもの。

そしてバストは胴体の中心にあり、衣服に覆われていて本来冷えづらいはずですが、9割が脂肪、そして体から突出してついているため土台の大胸筋がコリ固まっていればいるほど血液循環不足で冷えやすい部位でもあります。
もし冷えたバストを冬限定の『一時的なものだから。』と放置しておくと、いったいどのようになるのでしょうか?

02 バストを冷やすと『ブスおっぱい』に!

『オシャレのために』
『ケアの方法がわからないから』

とバストを冷やし続けると、貧弱でふんわり感がないブスおっぱいへと近づいてしまいます。

また、そもそも本体の体が冷えているのは血行の悪さが全身に及び、各細胞が良い状態を保つための酸素や栄養が不足し、『パサつき肌』になり『シワくすみ』が目立つようになることも。

『体温が1℃上がると、免疫力は数倍になる。』

と指摘するドクターも多い『冷え』と『体』の関係は、私たち女性にとってとても大切な問題なんです!
(西洋医学では問題視されない”冷え”も、東洋医学では症状として捉えます!)

バストも全身も温めて、ポカポカ美バスト・美ボディになりましょう。


今日からできる!カンタン温活

ルームウェアの見直し

いつもお家で着ているルームウェアをイメージしてみましょう。
トップスは?ボトムスは?靴下は履いていますか?

外出先でお洒落をして体が冷えたら、しっかりお家で体を温めましょう!

温めポイントは3つの首!

1:首

首まわりの広いトップスを着ていませんか?

首元を冷やさない衣服を選び、外気に触れる際はマフラーやスカーフなどでさらに防寒しましょう。

2:手首

室内は温かいからと言って袖をまくったり、年中半そでを着たりしていませんか?

関節は皮膚が薄く血管が冷やされやすい部位なので油断禁物です。
腕~手首を出しておきたい場合は、いつでも温かくできるようにアウターを用意しておきましょう。

3:足首

ワンピース派、ショートパンツ派の方、足先が冷たくなっていませんか?

靴下やルームシューズを履いて、足元を冷やさないように。
また、手首同様、足首の冷えで体温が奪われないようにレッグウォーマーの着用をオススメします。

めぐりの見直し

『もっと集中ケアしたい!』
『今すぐしっかり温めたい!』

そんなあなたには、『遠赤外線×経絡×着圧』という新発想の経絡ソックス『ケイラクス』がオススメ!

キレイな足元へ導く経絡ソックスとしての機能だけでなく、足元の保温と冷えると滞る『めぐり』をサポートしてくれる優れもの。
私が中医学・経絡を元に監修した一足なので、美バスト・美ボディを目指すあなたにぜひお試しいただきたいです。


バストも体もしっかり温めて、全身キレイになって春を迎えましょう♪



最後までお読みいただきありがとうございました。

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朝井麗華

朝井麗華 経絡整体師・美容家/株式会社キレイカンパニー代表 臨床検査業界を経て、アロマテラピーや東洋医学を学び、中国整体推拿(スイナ)療法の素晴らしさに目覚め、推拿をベースに小顔整体や筋膜剥離などを取り込んだオリジナルメソッドを確立。 ゴッドhand・カリスマと顧客やメディアから評されるテクニックが瞬く間にタレントや美容業界へ広まり、肩こり・腰痛等一般的な症状の改善は元より、美容面では”痩せるサロン”や”小顔サロン”等、実力はサロンとして数々のメディアで紹介され、予約4年待ちの『日本一予約の取れない整体師』と呼ばれている。 全身へのホリスティックな施術法を提供する中、バストケアメソッド『乳トレ』の理論や施術法の的確さから『おっぱい番長』とも称されるようになり、体験者は必ずバストに良い変化やボディにメリハリが生まれ、からだの調子もよくなるとの定評がある。 施術以外にも、プロ向けの技術指導やワークショップ、サロン監督、グッズ監修、美容研究に関するセミナーや講演会、書籍出版をはじめ、TV・ラジオ等多数のメディア出演で専門家としての講師業も行う。 著書に、8万部ベストセラーとなった『おっぱい番長の乳トレ』(講談社)をはじめ合計11冊(国内10冊・海外1冊)、累計18万部を持つ。