BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。
こんにちは、朝井麗華です。
早いものでもう11月ですね。
美しい体を保つためにはからだや筋肉のしなやかさが大切です。
その中で美バストを保つのに大事なのが肩甲骨の動きです。
ポイントと日常でもできるエクササイズもお伝えしますので、ぜひ実践してみてくださいね。
背中ブスは、もれなくブスおっぱいに
手を背中側にまわして、肩甲骨の下に指が入るか試してください。
肩甲骨が埋もれていて、指がまったく入らないという人も多いのではないでしようか。
あるいは、肩や腕の動きが悪くて、肩甲骨まで手が届かないという人もいるかもしれません。
それくらい、肩甲骨の可動域は個人差があります。
背中を見るとくっきり肩甲骨が浮き出ている人もいれば、骨の凹凸がほとんど感じられない人もいます。
コリがひどい人なら背中側の筋肉がパンパンに張ってしまい、その中に肩甲骨が埋もれてほとんど見えなくなっている場合もあります。
これでは見た目も猫背で、残念な感じになります。
見た目だけでなく体の疲れも伴います。
肩甲骨が固まっている人は、背中にギプスをはめているような状態なのです。
背中がうまく動かなければ、すべての動作を腕や手先だけで行わなければならないのです。
そのために適正なパワーが出ず、毎日疲れを感じているはずです。
胸も気持ちも引き上げる“天使の羽”
では次に、できる限りでいいので左右の肩甲骨を寄せてみてください。
そうすると、胸がぐっとせり出してくるのがわかりますか?
前に落ちた肩に邪魔されて隠れていた胸が、ぐーんと開くのです。
そう、肩甲骨は背中側から胸を引き上げてくれる、陰の立役者なのです。
肩甲骨の可動域が大きい人に、猫背で悩んでいる人はいません。
左右の肩甲骨がぐっと寄れば前に落ちていた頭も持ち上がり、胸が開いてバストアップし、ついでに気持ちまで上向きになります。
背中はバストに関係ない、なんて思うのは大間違い。
後ろからバストを持ち上げてくれる強力な助っ人なので、しなやかに整えてその実力を引き出しましよう。
背中や二の腕にも効く「平泳ぎ背筋」
①ひじを曲げ、胸の前に手をもってくる。
手や腕はゆかにつけず軽く浮かせた状態でスタート。
②腕を体の横にめいっぱい広げ、元に戻す。
このとき足も宙に浮かせる。
①の姿勢に戻り、これを5回繰り返す。
③最後にえびぞりをして10秒キープ。
腕やひじは曲げず、足先も宙に浮かせてしなやかに。
バストケアを始めるならmeemake(ミーメイク)がおススメ!
ミーメイクの強みは何といっても、圧倒的な安定感!
頼もしい脇高設計でバスト流れを防ぎ、集めたお肉を逃しません!
そしてスポーツブラには珍しい、胸のふくらみに合わせた立体構造でバストをつぶさず美形を維持。
丈夫なストレッチ性の布と太めの肩ヒモにて胸を体幹に固定し揺らしません。
背中のバッククロス仕様は楽に美姿勢・美シルエットが保てる、という嬉しい機能が満載!
おまけに胸元のVカットは谷間をとっても美しく魅せてくれます。
これはやっぱり着けていてテンションも女子力も上げられるポイント♪
私が世の中のありとあらゆるスポーツブラを試しまくった結果、理想の形に出会えず…
とうとう作っちゃいました!!
美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥
朝井麗華
最新記事 by 朝井麗華 (全て見る)
- 自分のバストと向き合おう【麗華百果】 - 2022年2月12日
- 美乳の定義、間違っていませんか?【麗華百果】 - 2022年1月10日
- 肩コリはバストアップの大敵!体質改善は“根本”から【麗華百果】 - 2021年11月16日