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ジュエリーとファッション
普段はファッションに合わせてアクセサリーを選ぶことが多いと思いますが、宝石やジュエリーをアクセサリーと同じように数を揃えることは大変なことです。
憧れのスターやセレブリティの特権のようなイメージですよね。
気に入っている洋服や靴、バッグがいつも同じだと少し味気ないので美的ラボレターの愛読者であれば意識して変化を楽しんでいることと思います。
それと同じようにアクセサリーもファッションですのでたくさんお持ちの中から今日の装いに合わせて変えていますよね。
しかし、上記の通り宝石やジュエリーは同じようにはいきません。どうすれば良いのでしょうか。
宝石は自分のアイコン
一つの答えがあります。それは『宝石は自分のアイコンである』ということ。
宝石は自分の品格や見識を表す体の一部となるのです。
この概念を知れば毎日同じ宝石を身につけていてもそれが自分自身を表すトレードマークとなるのです。
過去にGAUDIが常々発信してきたことの中に〈大きめのセンターストーンを持つこと〉というのがあります。
それは初めに大きめの宝石を持てば自分のトレードマークとしていつも身につけていられるという意味が含まれているからなのです。
よって、宝石やジュエリーは思い切った意思で選ぶことによって流行の短いファッションに流されることなく、常に自分を輝かせてくれる友となるのです。
ファッションに合わせて宝石を選ぶのではなく、自然と宝石がファッションまでも変えていくようになります。
良い宝石は普段の行動や仕草、歩き方までも変えてしまいます。
美しく魅せるポイント
最後に、ジュエリーを美しく魅せるファッションのポイントを一つ挙げるとすれば首元がきれいに開いたものや柄のない無地がいいですね。
これからの季節は動きによって手首や足首も見えるとブレスレットやアンクレットも映えると思います。
素晴らしい宝石に出会って自分を進化させていきましょう。
美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥
吉田輝夫
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