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いよいよ夏本番!肌を見せる機会が多くなるこの季節、カラダの悩みもたくさんいただくようになります。
特に胸の悩みはホントに尽きません!
自分に自信がないということで引っ込み思案になるのではなく、しっかり美乳になるための取り組みをしていきましょう。
「健康な体にこそ、美が宿る!」ということです。
美容と健康は同じく大事です。
そして、みなさんバストに関しては、間違った常識ばかりを信じ込んでいます。
おっぱい番長として、この勘違いを検証していきましょう!
誤解1)「揉んでもらえば大きくなるらしい」
肝心なのは「揉み方」です!
乳トレで大事なのは〝筋肉のコリ〟にアプローチすること。
でもむやみやたらな強揉みは皮膚や筋肉に無駄な負担がかかり、いわゆる「揉み返し」になってしまいますし、かといって皮膚表面に軽く触れるだけではコリは取れません。パートナーが乳トレをマスターして揉んでくれたらベストなんですけどね(笑)
誤解2)「運動すれば垂れないのでは?」
しかし、筋肉を動かすことで発生する疲労物質「乳酸」をきちんと除去する生理体操やマッサージ・トリートメントとの併用がないと筋肉を硬くしてしまう可能性があります。
そして運動時に最も気を付けて頂きたいのは、バストの保護!!
乳房を支える天然のブラジャーとも呼ばれる「クーパー靭帯」は伸びたり切れたりしてしまうと元に戻せず下垂の原因に・・・。
ここへは上下運動などの振動が負荷を与えてしまうため、運動中バストが揺れないようしっかりサポートする下着を付けてあげることがマストです!
誤解3)「補正下着に頼ればいいでしょ」
よって整体師としてはNOです。
地球には重力がありますから、二足歩行時に乳房にかかる負担をしっかり支えてくれるブラジャーの存在はもちろん大事。
しかし、その土台の体が、筋肉が柔らかくて血液やリンパ液の循環が良く、健康であることがもっと大事です。乳トレと質の良い下着、両輪でケアしていきましょう。
誤解4)「もう若くないから、バストは諦めてる」
肩こりマッサージに年齢制限がないのと同じで、乳トレにも年齢制限はありません!
筋肉はいくつになったって、使えば硬くなったり疲弊もするし、ケアすれば柔らかく快適な状態に導けます。
ちなみに、私の母は58歳AAカップから乳トレを始め、2年後の60歳で見事、Cカップに成長しましたよ。
現在63歳ですが、すっかり習慣になった乳トレをずっと続けているおかげで以前は酷かった肩こりも無くなり、今ではDカップにも届きそうな勢いのバストのハリ。
年齢は関係ありません!この事例からも分かるように、とにかく大事なのは「真面目にコツコツ」です!
努力すれば美乳になることは可能です。
乳トレを続ければ必ず叶います。
健康で美しいおっぱいを諦めないでください。
本物の美乳を皆様に目指して頂きたいです。
サイズアップまでが遠すぎるわけではありません。
とにかく根気とマメさが必要なのです。
乳トレを始めて10日で1カップ上がった方もいますし、
たったの1度でアンダーバストが5cm減る人も数多くいます。
しかしそれは一時的な効果に過ぎません。
効果の出るスピードや体感は個人差があり一概には言えませんが、バストの状態を向上・美乳を維持させるためにはやはりコツコツが大事。
美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥
朝井麗華
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