こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。



今年も、師走と成りました。
毎年の事ながら、いつの間に12月になったの?って感じですね。

2018年は、大雨、季節外れの気温、毎日の激しい寒暖差、と気圧の変化に自律神経がついていけず不調を訴える方が多くいらっしゃいました。
という事で年末から年始にかけての続編で、忘年会続きで大きく育つであろう四郷や胃袋、疲れたからだを元に戻す!というお話をします(^^)

太るには理屈があるように、痩せるにも痩せるための理屈があります。

世間では、忘年会、クリスマス、歳があければ、新年会、歓送迎会、と4月まではお付き合いの機会、暴飲暴食が続く方も多いと思います。

「何とかしなきゃ!」

と思いながら

「ダイエットは明日から」
「次のパーティーが終わったら」

を繰り返す毎日という方いませんか?!(笑)

私もダイエット経験があるので、

「食べなきゃいいんだ!」
「炭水化物と糖質取らなければいいんだ~」

なーんて考えがちですよね。
私もそうでした。

「食べなきゃ痩せる!」

そんな知識でダイエットしてるつもりでした。
が、それで痩せるはずが無かったという事が今はわかります。


ですが、このとき簡単にダイエットに成功しなかった事が、起業のきっかけとなり14年経った今、その時の経験から

「がんばらなくていいダイエット。エステベッドに寝てるだけのダイエット」

を産み出したわけです。

太るには理屈があるように、痩せるにも痩せるための理屈があります。
食べないダイエットでは、一瞬体重は減りますが、食事を戻すと、あっという間に戻ります。

うちにもよくダイエットしたらおっぱいが小さくなってお腹は減らなかったといって駆け込んで来られますが、食べないダイエットは表向きの脂肪だけを減らして肌やからだの張りも失ってしまいます。
美しくなる、健康になる、ということは、インサイドから改善していかないと、努力したことが無駄になってしまいます。

使うお金と時間を生きたものにしないと勿体ない!と私は思います。

結論!

14年前、自分がどうしても痩せられなかった経験が切っ掛けで、美容の世界へ入りましたが、数千人の躰を扱ってみて、痩せるには、

1:生命維持に必要な栄養素をとる事
2:睡眠をとる事
3:巡りのよい躰を作る事
4:代謝力を上げる事

これ以外に方法はない!という事がわかりました。


代謝力を上げればいいって良く聞くけど、それはどういう事なの?

そこで気になるのが、

「代謝力を上げればいいって良く聞くけど、それはどういう事なの?」

ということ。
「代謝力を上げる」をひとまとめでいうと、

「全身のホルモン分泌が正しく行われ、ホルモンバランスの良いからだをつくればいい」

という事なんです!
すなわち、

「丈夫な血管に綺麗な血液が流れ、全身の巡りが良く、ホルモンバランスのいいからだ」

を造れば、太り難く、むくみ難い、健康で細胞から美しい体に変われる!というのが私の答えであり、からだ職人ではそのようなカラダを造っています。


今月の代謝を上げるストレッチ

シンプルなスクワット

簡単ですが毎日やるとかなり効果的です。
汗がかなり出てきます。


1:足を肩幅に開き両手を腰に置く。
 (骨盤をグッと後ろに引く感じ)

2:お尻をペコっと出した姿勢で脚の膝と膝をこんにちはする感じに向き合わせる。

3:そのままゆっくり息を吐きながら腰を落としていく。

4:限界だと思うとこで止めて、5秒停止。
 息大きく吸い、そのまま息を吐きながら腰を上げていき8部目のとこでストップ、5秒停止。
 1から4を3セット、可能なら朝、夜2回行う。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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せさき清香

私が『からだ職人』と呼ばれる由縁は、ただ、エステベッドに寝てるだけで、変わっていくからだ造り!にあるのです。少々痛いですが…(笑) ついでに、『からだも軽~くなった~』と言われます! ミスユニバース日本グランプリや、ミス日本九州グランプリをはじめ、数々のミスコンテストでの入賞者のボディラインや美肌を造ってきた、『からだ職人 せさき清香』は、腕一本、オールhandで、ボディの減り張りを造ってきました。 外からのボディライン造りはプロの手に任せる!これが結果的に一番確実でローコストなんですよ。