こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。

こんにちは!朝井麗華です。

もう春の足音が聞こえ始めるこの季節。
薄着になる機会が増えてくる時期だからこそ、バストの見え方が気になりますよね。
今回は美しいバストについてのアドバイスをお伝えします。

上向きバストの近道は?“あるべき姿”を思い出して!

「あるべき姿」 = 本来の体に備わっている機能を思い出す

私が日々の施術で目指しているのは、「本来あるべきしなやかな姿」へとお客様を戻すこと。

こり固まった大胸筋とともに縮こまっているバストを、のびやかに解放する。
前に落ちた肩をぐっと開いて、下向きバストをぐっと上げていく。
猫背になって埋もれている肩甲骨を動かし、血流をよくする。

そう、本来の体に備わっている機能を思い出させるだけなんです。
そして、「本来の姿」 を取り戻せば、 体重に変化がなくても見た目が大きく違ってきます。


開かれた本来の姿勢へ戻すことが大切

ブラのストラップが落ちやすい… なで肩だから?
バスタオルを巻いても落ちる… バストが小さいから?

それは違います!

ブラのストラップがずり下がってしまうのも、バスタオルが胸で留まらないのも、背中が丸まって前肩になっているから。

肩が180度に開いて背筋がすっと伸びていれば、なで肩だろうが小さめバストだろうが、ストラップやタオルが落ちてしまうことはありません。

「開かれた姿勢」だと…

・バストがぐっと上向きになる
・視線が上がってポジティブな印象に

「本来の姿に戻す」 ことさえできれば、バストは自ずと美しくなるのです!







最後までお読みいただきありがとうございました。

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朝井麗華

朝井麗華 経絡整体師・美容家/株式会社キレイカンパニー代表 臨床検査業界を経て、アロマテラピーや東洋医学を学び、中国整体推拿(スイナ)療法の素晴らしさに目覚め、推拿をベースに小顔整体や筋膜剥離などを取り込んだオリジナルメソッドを確立。 ゴッドhand・カリスマと顧客やメディアから評されるテクニックが瞬く間にタレントや美容業界へ広まり、肩こり・腰痛等一般的な症状の改善は元より、美容面では”痩せるサロン”や”小顔サロン”等、実力はサロンとして数々のメディアで紹介され、予約4年待ちの『日本一予約の取れない整体師』と呼ばれている。 全身へのホリスティックな施術法を提供する中、バストケアメソッド『乳トレ』の理論や施術法の的確さから『おっぱい番長』とも称されるようになり、体験者は必ずバストに良い変化やボディにメリハリが生まれ、からだの調子もよくなるとの定評がある。 施術以外にも、プロ向けの技術指導やワークショップ、サロン監督、グッズ監修、美容研究に関するセミナーや講演会、書籍出版をはじめ、TV・ラジオ等多数のメディア出演で専門家としての講師業も行う。 著書に、8万部ベストセラーとなった『おっぱい番長の乳トレ』(講談社)をはじめ合計11冊(国内10冊・海外1冊)、累計18万部を持つ。