BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。
こんにちは、朝井麗華です。
あなたは日常にバストケアの習慣を取り入れていますか?
相談に来る方には、逆に「ブスおっぱい」になる習慣を持っている方が多くいます。
ブラの付け方など、毎日のケアにもバストの形を崩す罠が。
悪い癖やマイナス要素をなくして、美バストを目指していきましょう!
「ラクだから」と選んでいませんか?
「そんなに胸が大きくないから」
「ブラジャーをつけると苦しい」
といった理由から、案外多いのがカップ付きインナー愛用者。
部屋着やヨガ用などだけでなく、日常の下着がわりにしていると言う女性もちらほら。
けれど、カップ付きインナーは百害あって一理なしなんです。
理由はまずサポート力が期待できないこと。
バストの重みを支える力が弱いので、クーパー靭帯を傷めてしまうことにもなりかねません。
また、バストが大きい方は垂れ胸を招きます。
ラクなのはわかりますが、週に1回程度の使用にしてください。
プロに定期的に測ってもらおう
ランジェリーを買うときにプロにサイズを測ってもらっていますか?
体重の増減には一喜一憂しても、案外バストサイズの計測は不定期になりがちです。
たとえ体重が変わらなくても、
年齢を重ねればお肉が柔らかくなったり、下垂したりと体には様々な変化があります。
理想を言えば3ケ月ごと、少なくとも半年に1回くらいはプロにサイズを測ってもらいましよう。
日中にブラの補整を忘れずに!
あなたは日中、何回くらいブラの位置を正していますか?
私たちの体は立体で、さまざまな動きをしますからブラがずれてきてしまうのは仕方がありません。
ただ、それを放置しておくと胸が崩れる原因となるため、日中に何度かは補整をしましょう。
トイレに行ったときに前屈みの姿勢になってカップにワキ肉を入れ込むのはおすすめです。
これを1日に数回繰り返すだけで、半年で2カップも上がった人もいるんですよ。
1日1回は自分チェックを
日本の女性は体重をとても気にします。
ただ、同じ容積なら筋肉のほうが脂肪よりも重たいもの。
体重が増えた減ったと気にするよりも、「見た目」を優先しましよう!
そのためにおすすめなのがお風呂上がりなどに裸の自分をじっくり観察すること。
1日1回はじっくり自分のヌードを眺めることを習慣にしましよう。
ボディの変化はそこから始まります!
いかがだったでしょうか?
日常生活に1つでもバストに良い習慣を取り入れてみてくださいね!
美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥
朝井麗華
最新記事 by 朝井麗華 (全て見る)
- 自分のバストと向き合おう【麗華百果】 - 2022年2月12日
- 美乳の定義、間違っていませんか?【麗華百果】 - 2022年1月10日
- 肩コリはバストアップの大敵!体質改善は“根本”から【麗華百果】 - 2021年11月16日