こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。
明けましておめでとうございます。
2020年、なんかカッコイイですね。
東京オリンピックが決まったとき、4年先か、見に行きたいなーと思っていたのにあっという間にオリンピックイヤーとなってしまいましたね!
結局、飛行機取って、ホテル取ってと考えてたら、テレビで見たほうがいいかなーなんて思ってしまいまして…

平熱が低いと癌のリスクが高くなる

そんなオリンピックイヤーの最初は、「温まり方」をお話しします。
もう何回も、『からだを冷やさない!』という事を言ってきました。

病気の相談を受ける事があるのですが、みなさん、例外なくからだが冷たい子宮筋腫の方は、筋腫の上に手をおくととても冷たいし、例えば、平熱が36.5度以下だと癌のリスクが高くなるとも言われています。
私は平熱が36.9度なので冬でも室内では半袖です。
タイツなんて全くはかないし、ヒートテックは論外です(笑)

からだを芯から温めることを続けましょう

そうなるにはどうすればいいのか?

いつも言うように、巡りの良いからだになれば良いだけです。
巡りの良いからだになる為には、からだを芯から温めることを継続できれば叶います。
体の冷えは体調不良の原因であることも多いですから、ケアしましょう。

常にからだを温めて太りにくい体質へ

毎年この時期になると、年末年始の暴飲暴食と冷たいからだを守る為に本能的に勝手に脂肪がつくために、「痩せなきゃ~」と慌てる方が多く駆け込んで来られます。

痩せる為にもからだを温めて代謝を上げないと、食事制限だけでは痩せません!
痩せる為に汗を出せば、「温まると痩せるが一緒にできるんじゃないの?」という考えで、安易に運動を始める方も多いですが、汗が出て脂肪が減るわけではありません!
ここ、勘違いしてる方多いです。
汗で脂肪が減るなら、その汗は溶けた脂という事になりますよね?
汗、ヌルヌルしてますか?と考えてみるとわかりますね。

脂肪は冷えると硬くなり、温まると柔らかくはなります。

なので常にからだが温かいと太りにくい体質へと変わっていく事も可能なんです。
今年は汗をガツガツかく温め方よりも、じんわりじっくり温めて太らない体質改善につとめましょう。

今月の簡単ストレッチ:鏡餅のようなお腹をへこませる!

今月は、鏡餅のようなお腹をへこませる、簡単ストレッチをご紹介します。

1 テーブルと椅子のある環境を準備して、椅子に浅く腰掛け、テーブルの下に足が入った状態にします。(会社のデスクに座ってる感じ)
2 背中をのばして、左脚を机に向かって垂直に上げながら、両手でテープルをぐーっと押す。 停止して10秒キーブ。
3 右脚も同様に。
*1~3を5回毎日やって見てください♪

からだ職人』では、
ストレス解放施術、温妊活施術、子宮筋腫改善施術などなどのメニューもやっていますのでHPもご覧くださいね。
http://karada-shokunin.jp/
最後までお読みいただきありがとうございました。

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せさき清香

私が『からだ職人』と呼ばれる由縁は、ただ、エステベッドに寝てるだけで、変わっていくからだ造り!にあるのです。少々痛いですが…(笑) ついでに、『からだも軽~くなった~』と言われます! ミスユニバース日本グランプリや、ミス日本九州グランプリをはじめ、数々のミスコンテストでの入賞者のボディラインや美肌を造ってきた、『からだ職人 せさき清香』は、腕一本、オールhandで、ボディの減り張りを造ってきました。 外からのボディライン造りはプロの手に任せる!これが結果的に一番確実でローコストなんですよ。