こちらの記事は、BITEKI LAB letterより抜粋しております。
BITEKI LAB letterに関しては【こちら】をご覧ください。
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今回のヨガ:アンジャネーヤアーサナ(三日月のポーズ)
少しずつ気温が下がり始め、気温の変化で体調を崩しやすい季節になっています。
そんな時期は、1日の疲れをとって、身体をゆっくり休ませることが大切です♪
そんな時期は、1日の疲れをとって、身体をゆっくり休ませることが大切です♪
そこで、今回は、股関節周りを刺激してむくみも疲れもスッキリ!
胸を開いて前向きな気持ちになれる【アンジャネーヤアーサナ(三日月のポーズ)】をご紹介します。
11月17日はお月見です。三日月のポーズで、月の下でヨガをして、新しいエネルギーをたくさん取り込んでください!
効果
・疲労の緩和
・股関節を柔軟にする
・気持ちを前向きにする
・坐骨神経痛の緩和
・疲労の緩和
・股関節を柔軟にする
・気持ちを前向きにする
・坐骨神経痛の緩和
CHALLENGE
反らすことを意識すると呼吸が浅くなりがちなので、背骨が伸びているようなイメージで呼吸を意識しましょう。
反らすことを意識すると呼吸が浅くなりがちなので、背骨が伸びているようなイメージで呼吸を意識しましょう。
STEP1:四つ這いになる。
肩の下に手首、股関節の下に膝が来るようにして、手の内側のシワは内側同士を向かい合わせる。
肩の下に手首、股関節の下に膝が来るようにして、手の内側のシワは内側同士を向かい合わせる。
STEP2:右足を後ろに引き、足の甲はマットに寝かせる。
前についている足の膝が90°になるように、後ろ足で調整する。
指をたててカップハンズを作り、マットを押して胸の前を開く。
目線はまっすぐもしくは斜め上。
前についている足の膝が90°になるように、後ろ足で調整する。
指をたててカップハンズを作り、マットを押して胸の前を開く。
目線はまっすぐもしくは斜め上。
STEP3:両手を肩甲骨からあげるような意識で伸ばす。
目線は斜め上。肩が上がらないように力を抜いて。
肩が詰まってしまう方は、手をあげる位置を下げるもしくは、腰に手をおいても大丈夫です。
目線は斜め上。肩が上がらないように力を抜いて。
肩が詰まってしまう方は、手をあげる位置を下げるもしくは、腰に手をおいても大丈夫です。
※背中や腰を痛めている場合は、主治医に確認の上、ポーズをとってください。
(症状が悪化する可能性があります)
※妊娠中の方は骨盤を圧迫するため、避けてください。
(体調をみながら、ベビーコブラやスフィンクスのポーズにチャレンジすることをオススメします)
最後までお読みいただきありがとうございました。
美的ラボショッピングサイトにも、ぜひお立ち寄りくださいね♥
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koyuki
koyuki
どなたでも安全で効果が出るレッスンを心がけています。
全米ヨガアライアンスRYT200/スタジオゼロティーチャーズトレーニングRYS200終了
筋膜リリースヨガ認定指導者/BCY認定乳癌ヨガセラピスト
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